院長ごあいさつ

院長ごあいさつ

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担当医師 松村洋臣

 私の生まれ育った家を、前院長(父)が改築し医院として診療させていただいております。“おうちのような病院”と言ってくださり、多くの患者さまに永くお越しいただいていることを心より感謝申し上げます。
“見る”ということは、五感(視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚)の中で最も大事な感覚です。
みなさまも、視覚が大事であることは充分におわかりでしょうが、目の病気(白内障、緑内障、糖尿病など)について聞いたことはあっても詳しくは知らないという方が多いと思います。
当院は、このような疾患をできるだけ患者さまにご理解していただいた上で治療を行うことを信念としておりますので、眼に関してお悩みや不安のある方はお気軽にご相談ください。

担当医略歴

 平成 4年 3月  和歌山県立医科大学卒業
 平成 4年 4月  奈良県立医科大学眼科医局入局
 平成 6年 4月  星が丘厚生年金病院勤務
 平成 9年 6月  奈良県立医科大学眼科助手拝命
 平成10年 1月  奈良県立奈良病院勤務
 平成10年 6月  国際眼科学会(オランダ アムステルダム)で博士論文発表
 平成10年10月  日本眼科学会専門医認定
 平成12年 3月   博士号取得 PREVARENCE OF MYOPIA AND REFRACTIVE CHANGES
 IN STUDENTS FROM 3 TO 17 YEARS OF AGE
 (3歳から17歳における近視の発生率と屈折度の変化)
 SURVEY OF OPHTHALMOLOGY 掲載
 平成13年 7月  奈良県立奈良病院医長拝命
 平成15年 6月  奈良県立奈良病院退職
 平成15年 7月   眼科松村医院勤務奈良県立医科大学に非常勤医として兼務
 平成17年 1月  継承により院長に就任