コンタクトレンズ
西奈良コンタクトレンズ(眼科松村医院併設)
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コンタクトレンズについて
視力の矯正には、“めがね”または“コンタクトレンズ”が一般的であり、両者ともにそれぞれ長所・短所があります。
公益社団法人日本眼科医会 学校保健部・参照資料
「まずは眼科にいかなくちゃ!!」~≪コンタクトレンズ≫のことをもっと知って、正しく使おうよ。~
「教えてコンタクトレンズのケア!!」~あなたは≪正しいケア≫を行っていますか?~
コンタクトレンズの長所
- 顔の印象が変わらない
- 視界が広い、像がゆがまない
- 不同視(左右の視力の差が大きい)に対応できる
- 強い近視に対応できる
コンタクトレンズの短所
- 眼に直接 接触(コンタクト)させるため、眼科の定期検査が必要
- 涙の少ない方、結膜炎を頻発する方、眼痛を訴える方は、使用できない
- 洗浄等メンテナンスが必要
(メガネの長所・短所は、コンタクトレンズの逆にあてはまります)
最近眼科医の処方のないコンタクトレンズのインターネット販売が問題になっていますが、先進国の中でそれを実施している国は日本とドイツだけとのことです。このことは法の盲点をついた解釈によるものであり、コンタクトレンズの短所で前述させていただいた通り、眼に直接当てるため、装用を誤ればまぶたにひどいアレルギー症状が生じたり、黒目に傷がつくことがあります。 重症の場合は、視力障害を引き起こす事がありますので、3ヶ月に1度の定期検診が必要となります。
一般的なコンタクトレンズは終日取り扱っておりますが、毎月1回・土曜日午後3:00よりハードコンタクトレンズ外来を設け、通常のコンタクトレンズが合わない方のために、カスタムメイド※のハードコンタクトレンズ作製や、加工を行う専門技師が応対させていただきます。ハードコンタクトレンズでお悩みの方はご相談ください。
※患者様の角膜(黒目)の形を解析して、オリジナルのコンタクトレンズをお作りすることができます。
詳しくは、サンコンタクトホームページhttp://www.sun-con.comにて
当院のコンタクトレンズについて
当院のコンタクトレンズは量販店とほぼ同じ価格に設定しており、乱視用のレンズはよりお安く求めやすいように設定しています。
使い捨てレンズに関して、酸素をより目に通すシリコーン素材のレンズを推奨しています。